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さ
材料劣化
(ざいりょうれっか)

繰り返し荷重による亀裂の発生や、周囲環境による腐食により、材料の寿命が低下すること。ほかにも様々な要因により、材料の劣化は起こる。

産学官連携
(さんがくかんれんけい)

大学などの教育機関・研究機関、政府・自治体、民間企業が連携し、研究開発を行ったり、事業を行なうこと。帝人ナカシマメディカルでは、教育機関、研究機関との定期的な研究会の実施、大学との包括契約、政府からの補助金の効果的運用により、産学官で連携して研究開発を行っている。

三次元測定機
(さんじげんそくていき)

人工関節は生体内での様々な危険性を排除する為、超高精度での加工が求められている。マイクロメーターやノギスでは測定できない複雑な形状を有する製品に対し、本装置を用いて形状測定を行う。形状測定データとCAD データの比較を行い、加工にフィードバックさせることによって、加工精度の向上を目指す。

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し
沈み込み

人工関節の合併症(がっぺいしょう)のひとつで、人工関節が正常な位置から移動(沈下)してしまうこと。

シミュレーター

人工関節に用いられている摺動部材の開発を行うにあたり、より生体環境下に近い条件にて疲労摩耗試験を行うための設備。ISO 規格に基づいた荷重制御を行い、歩行時にかかる4 軸の荷重及びトルク(垂直荷重、屈曲伸展、内外旋、内外転) を再現することができる。

摺動
(しゅうどう)

滑って動くこと。

樹脂造形機
(じゅしぞうけいき)

樹脂を積層させることによって複雑な3Dモデル造型を可能にする。硬性と柔軟性樹脂の組み合わせによって、硬い骨と軟らかい皮膚が一体となったモデルを一度に造型可能である。造型されたモデルは、模擬手術や術前計画にて使用される。

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手術器械
(しゅじゅつきかい)

帝人ナカシマメディカルでは各製品に対し、その用途に応じた手術器械を製作している。主にステンレスを使用しており、骨に孔をあけるドリルやリーマ、正確な骨切除を行うためのカッティングガイド、インプラントを挿入するための挿入器、仮整復時に関節動作を確認する為のトライアル等、様々な種類の器械を製作している。

術前計画システム
(じゅつぜんけいかくシステム)

事前に撮影された患者様のCTデータを基に、適切な位置で骨切除を行うための計画を立てるシステム。

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人工関節
(じんこうかんせつ)

変形性関節症や関節リウマチ等により変形もしくは破壊された関節に本来の関節機能を再獲得させる目的で使用する人工材料。変形した部位を人工関節に置き換えることで痛みが除去され、日常生活での活動性(ADL)が高まり、生活の質(QOL)の向上につながることが期待される。

す
スーパー特区

先端医療開発特区(せんたんいりょうかいはつとっく)の通称で、2008年の厚生労働省による「革新的創薬等のための官民対話」で提唱され、創設が決定した日本の特区の一つ。最先端の再生医療、医薬品・医療機器等について、重点分野を設定した上で、先端医療研究拠点を中核とした研究機関や企業に属する研究者又は研究グループのプロジェクトを選定し、研究資金の弾力的運用、規制を担当する厚生労働省等との並行協議等を試行的に運用し、これにより先端的な医療の実用化、産業化や国民へのより迅速な提供に向け、研究開発の促進を図ることを目的としている。

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せ
整復
(せいふく)

骨折や脱臼した箇所を元の正常な位置に戻すこと。

セメントタイプ

医療用セメントを用いて人工関節を骨に設置するタイプの人工関節。

セメントレスタイプ

医療用セメントを使用せず人工関節を骨に設置するタイプの人工関節。人工関節と骨との接触面にチタンメッシュの貼り付け、またはブラスト処理を施すことで新生骨組織が早期に多孔質部分に侵入し、骨癒合することを期待している。

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